> ## Documentation Index
> Fetch the complete documentation index at: https://docs.tryprofound.com/llms.txt
> Use this file to discover all available pages before exploring further.

# Directory Sync(SCIM)

> ID プロバイダーのディレクトリからチームメンバーを自動的に追加・削除します

<Info>
  **利用可能なプラン**: Enterprise プラン

  **場所**: 画面左上の組織名メニューにある Settings > Organization > Enterprise Setup

  **必要なロール**: Admin またはカスタム
</Info>

Directory Sync は、System for Cross-domain Identity Management(SCIM)プロビジョニングを使用して、Profound 組織のメンバーリストを ID プロバイダー(IdP)と同期した状態に保ちます。

## Directory Sync の仕組み

ディレクトリを接続すると、ディレクトリに登録されているすべてのユーザーが Profound 組織にプロビジョニングされます。

* **割り当てによってアクセスが付与されます。** ディレクトリを接続すると、現在ディレクトリに割り当てられているすべてのユーザーが組織に同期されます。その後は、IdP が Profound に割り当てたユーザーが自動的にプロビジョニングされます。
* **割り当て解除によってアクセスが削除されます。** IdP でユーザーの割り当てが解除されるか無効化されると、そのユーザーの組織メンバーシップが削除され、保留中の招待は取り消されます。Profound アカウント自体は削除されません。他の Profound 組織に所属している場合、それらには影響しません。
* **新しいメンバーは Member ロールで開始します。** Directory Sync でプロビジョニングされたユーザーには [Member ロール](/ja-jp/platform-config/people/roles-and-permissions)が付与され、組織の Admin は後から [Profound でロールを変更](/ja-jp/platform-config/people/add-and-manage-team-members)できます。ディレクトリから外れた後に再び割り当てられたユーザーは、デフォルトの Member ロールで戻ります。
* **ディレクトリ外のメンバーはアクセスを失う可能性があります。** IdP のディレクトリが唯一のメンバーシップソースである場合、[People ページ](/ja-jp/platform-config/people/add-and-manage-team-members)で手動で追加したメンバーのうち、ディレクトリに割り当てられていないメンバーは組織へのアクセスを失います。両方のソースからメンバーを追加し続けるには、[メンバーシップソース](#membership-source)の設定を変更してください。

### 新しいメンバーのサインイン方法

新しいメンバーが初めてサインインする方法は、[シングルサインオン(SSO)の設定](/ja-jp/platform-config/authentication/sso-overview)によって異なります。

* **SSO が有効な場合**、アカウントが作成され、ユーザーは IdP を通じて直接サインインします。招待メールは送信されません。
* **SSO が無効な場合**、パスワードを作成するための招待メールが届きます。招待は 30 日間有効です。

<Note>
  Directory Sync を使用するのに SSO は必要ありません。これらは独立した機能であり、どちらか一方または両方を有効にできます。
</Note>

## Directory Sync を設定する

Directory Sync を設定するには、Profound 組織での [Admin ロール](/ja-jp/platform-config/people/roles-and-permissions)と、IdP への管理者アクセスが必要です。

<Steps>
  <Step title="Settings で Directory Sync を見つける" id="step-1">
    1. Profound で、画面左上の組織名を選択し、**Settings** を選択します。
    2. 左側のナビゲーションサイドバーで、**Organization** の下にある **Enterprise Setup** を選択します。**Directory Sync** カードに、現在の同期ステータスが表示されます。
  </Step>

  <Step title="メンバーシップソースを設定する" id="step-2">
    **Directory Sync** カードの **Membership source** を確認します。

    * **Membership source** の横にある歯車 <Icon icon="gear" /> アイコンを選択します。
    * ディレクトリにいない既存のメンバーを残し、外部ユーザーの招待を続けるには、**Directory & external users** を選択します。
    * IdP のディレクトリのメンバーのみを許可するには、**Directory only** を選択します。

    <Warning>
      **Directory only** を選択すると、ディレクトリに割り当てられていないメンバーは同期の開始と同時にアクセスを失います。詳しくは [メンバーシップソース](#membership-source)を参照してください。
    </Warning>

    **Save** を選択し、設定が保存されるのを待ってから続行します。
  </Step>

  <Step title="Directory Sync 設定ポータルを開き、プロバイダー固有の手順に従う" id="step-3">
    **Directory Sync** カードで **Configure Directory Sync** を選択して設定ポータルを開きます。

    ポータルはディレクトリプロバイダーに合わせて設定を調整し、IdP での SCIM 連携の作成、Profound への接続、同期するユーザーとグループの選択までを案内します。
  </Step>

  <Step title="テストと確認" id="step-4">
    ポータルのテストステップを使用して、ディレクトリ接続を確認します。同期が開始されると、**Enterprise Setup** ページの **Directory Sync** カードに **Directory Sync Enabled** と現在の[メンバーシップソース](#membership-source)が表示されます。**Check status** を選択すると表示が更新され、**Manage Directory Sync** を選択すると設定ポータルが再び開きます。
  </Step>
</Steps>

## メンバーシップソース

**Membership source** 設定は、ディレクトリ接続後の Profound 組織のメンバーシップを管理します。

* **Directory only**(デフォルト): IdP がすべてのメンバーを管理します。ディレクトリに割り当てられていないユーザーは、ディレクトリ接続前に手動で追加したメンバーも含め、組織へのアクセスを失います。Profound でのユーザーの招待は無効になります。
* **Directory & external users**: IdP は引き続き登録されているユーザーのプロビジョニングと削除を行い、Admin は Profound でディレクトリ外のユーザーを招待することもできます。代理店のパートナーや業務委託先など、社内の従業員ディレクトリにいないユーザーが組織のシートを必要とする場合に、このオプションを使用します。

どちらの場合も、ディレクトリは登録されているユーザーに関する信頼できる情報源であり続けます。Profound で追加したメンバーは外部ユーザーです。ディレクトリがこれらのユーザーをプロビジョニングまたは削除することはなく、[People ページ](/ja-jp/platform-config/people/add-and-manage-team-members)で管理します。

### メンバーシップソースを変更する

[Admin](/ja-jp/platform-config/people/roles-and-permissions) は、設定ガイドの[ステップ 2](#step-2) の説明に従って、いつでもメンバーシップソースを変更できます。

ディレクトリが接続されている場合、**Directory & external users** から **Directory only** に切り替えると、外部ユーザーの有無がチェックされます。外部ユーザーが見つかった場合、設定の変更後にアクセスを失う可能性のある外部ユーザーの数がダイアログに表示されます。

<Note>
  ディレクトリが接続される前は、メンバーシップソースの設定ダイアログに、設定の変更によって影響を受けるユーザーの数は表示されません。これは、ディレクトリの接続後に既存のメンバー全員がアクセスを維持できるという意味ではありません。**Directory only** の場合、ディレクトリ外のメンバーはアクセスを失います。
</Note>

## Directory Sync でメンバーを管理する

ディレクトリに登録されているメンバーは IdP で管理します。

* **People** ページに、ユーザーが ID プロバイダーによって管理されていることを示すバナーが表示されます。
* メンバーシップソースが **Directory only** の場合、Profound ではメンバーの追加、メンバーの削除、招待の取り消しが無効になります。これらの変更は IdP のディレクトリで行ってください。
* メンバーシップソースが **Directory & external users** の場合、**People** ページで **Add External User** を選択して、IdP のディレクトリ外のユーザーを招待します。複数のユーザーを一度に招待するには、**Add another user** または **Import from CSV** を選択します。外部ユーザーは Profound の [People ページ](/ja-jp/platform-config/people/add-and-manage-team-members)で管理します。

ロールとカテゴリアクセスは、メンバーシップソースに関係なく、すべてのユーザーについて Profound で管理します。[チームメンバーを追加・管理する](/ja-jp/platform-config/people/add-and-manage-team-members)を参照してください。

## Admin のフェイルセーフ

Directory Sync は、組織に常に少なくとも 1 人の Admin を維持します。ディレクトリで組織の唯一の Admin の割り当てが解除された場合でも、その Admin はアクセスとロールを維持します。これにより、誤ったグループ割り当てなどの IdP の設定ミスによって、全員が組織の管理から締め出されるのを防ぎます。

組織の唯一の Admin を削除するには、まず別のユーザーに Admin ロールを付与します。別の Admin が存在するようになると、ディレクトリの割り当て解除が通常どおり反映されます。

## 注意事項

* Directory Sync は Profound の組織ごとに設定します。各組織には、それぞれ独自の Directory Sync 接続とメンバーシップソースが必要です。
* 設定中にサポートが必要な場合は、[カスタマーサポート](mailto:support@tryprofound.com)にお問い合わせください。
