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Adobe Experience Manager (AEM) を Profound に接続すると、Agents が AEM as a Cloud Service インスタンス内のコンテンツフラグメントを直接検索、読み取り、作成、更新できるようになります。このインテグレーションは Adobe OAuth サーバー間 (S2S) 認証情報で認証するため、Agents は個々のユーザーのログインなしでコンテンツを扱えます。

Adobe Experience Manager (S2S) インテグレーションの目的

エンタープライズのコンテンツチームは、AEM で何千もの構造化されたコンテンツフラグメントを管理しています。Profound が AI の回答におけるコンテンツのギャップや古くなった主張を検出した場合、それに対応するには、インサイトをエクスポートし、AEM で該当するフラグメントを探し、手作業で編集する必要があります。このインテグレーションはその流れを完結させます。Agents が既存のフラグメントを読み取り、新しいフラグメントを作成し、Profound を離れることなく更新内容を AEM に反映します。

Profound Agents で Adobe Experience Manager ノードを使用する

Profound のインサイトに基づいて AEM コンテンツを監査、刷新、更新する Agents を構築できます。
Profound の AEM インテグレーション設定ガイドに従って Adobe Experience Manager (S2S) インテグレーションを設定し、Agents で AEM ノードを使用できるようにしてください。
Adobe Experience Manager で利用できる Agent ノードは次のとおりです。
  • List Content Fragments — AEM インスタンスのフォルダー内にあるコンテンツフラグメントを一覧表示します
  • Get Content Fragment — 特定のコンテンツフラグメントの全内容を読み取ります
  • Create Content Fragment — AEM インスタンスに新しいコンテンツフラグメントを作成します
  • Update Content Fragment — 既存のコンテンツフラグメントの内容を更新します
ノード、設定、トラブルシューティングの詳細については、Profound 開発者ドキュメントの Agents で Adobe Experience Manager を使用するガイドをご覧ください。

Agent の例: 製品 FAQ の刷新

この Agent は、AEM でホストしている製品 FAQ を現在のメッセージングと整合した状態に保ちます。修正したコピーを AEM に書き戻し、その後 Slack に概要を投稿して、コンテンツチームが変更内容を確認・公開できるようにします。
  1. AEM - List Content Fragments: 確認したい FAQ のコンテンツフラグメントを格納している AEM フォルダーをノードに指定します。ノードはフラグメントとその識別子を返します。
  2. Code ノード: 前のステップの出力を、Iteration ノードで使用できるリストに変換します。
  3. Iteration ノード: フラグメントのリストをループ処理し、各フラグメントに対して以下のステップを実行して、更新された AEM コンテンツフラグメントのリストを返します。
    1. AEM - Get Content Fragment: フラグメントの全内容を読み取ります。
    2. Use Knowledge Base オプションを有効にした Prompt LLM ノード: フラグメントのコピーをナレッジベースと比較します。修正したコピーと、フラグメントに変更が必要かどうかを示すフラグを返します。
    3. Conditional ノード: フラグメントに変更が不要な場合は、次のフラグメントに進みます。変更が必要な場合は、次のステップに進みます。
    4. AEM - Update Content Fragment: 修正したコピーを AEM のフラグメントに書き戻します。
  4. Slack: ループが終了したら、Iteration ノードが返した更新済みフラグメントのリストをコンテンツチームの Slack チャンネルに投稿し、チームが AEM で変更を確認・公開できるようにします。
製品 FAQ のコンテンツを常に最新の状態に保つため、この Agent を週に 1〜2 回実行するようにスケジュールしてください。