
このノードを使用するタイミング
Human Review ノードは、次のようなタスクに使用します。- 公開前に AI が生成したコンテンツをレビューする
- 生成した広告、主張、メッセージを、公開前に法務またはコンプライアンスの担当者に送る
- コンテンツブリーフを承認し、承認済みのバージョンから記事を生成する
制限事項
- Human Review ノードはテキストまたは文字列の値にのみ対応しており、リスト、数値、その他の変数タイプには対応していません。
- このノードは Iteration ノードとは併用できません。ただし、Sheets 内では実行でき、同じ Agent 内で複数の Human Review ノードを順番に実行することもできます。
設定
Review mode(必須)
レビュー担当者が実行できる操作を選択します。- Review only: レビュー担当者が出力を承認または却下し、実行を続行またはキャンセルします。
- Review with edits: レビュー担当者は、承認する前に出力を編集できます。
Instructions for Reviewer(任意)
このステップをレビューする担当者向けのガイダンスを追加します。Content to Review(必須)
ドロップダウンメニューで、レビュー対象のコンテンツを保持している変数を選択します。Reviewer(必須)
ステップをレビューできるユーザーを選択します。- Any member can review: ワークスペースのどのメンバーでも回答でき、最初の回答でレビューが完了します。
- Current user: Agent を実行したユーザーのみがレビューできます。他のチームメンバーには、Agent は待機状態として表示されます。
Output label(必須)
このステップの出力にわかりやすいラベル(reviewed_output や approved_brief など)を入力するか、デフォルトのままにします。
出力
ノードはレビュー結果をテキストとして返します。Review only モードでは承認された出力、Review with edits モードではレビュー担当者が編集したバージョンが返されます。実行はレビュー担当者が回答するまでこのステップで一時停止し、承認されると続行します。却下された場合、実行は停止し、Past runs に失敗として表示されます。使用例: WordPress サイトに公開する前に記事のコンテンツを承認する
- Generate Article など、コンテンツを生成するノードを追加します。
- Human Review ノードを追加します。Content to review で手順 1 で生成したコンテンツを選択し、Output label を
approved_contentに設定します。 - 変更が承認された場合に
approved_contentを WordPress サイトに公開する WordPress - Create Post ノードを追加します。
ベストプラクティス
- 公開前にこのノードを配置する。変更を公開または適用するステップの前に追加し、レビューなしで何も公開されないようにします。
- レビュー担当者向けの指示を明確に書く。レビュー担当者は Agent が何をしているかを知らない場合があります。明確な指示があれば、必要な対応を理解し、すばやく回答できます。
- Human Review ノードをつなげる。 Review with edits を使ってチームメンバーにコンテンツの編集を依頼する場合は、Current user に設定した 2 つ目の Human Review ノードを追加し、Agent に制御を戻す前に変更内容を確認できるようにします。